なによりも自分のためのブログ

これまでに考えてきたこと、ふと思いついたことを発信していきます。*ブログ移転しました!http://blog.livedoor.jp/beginner_challenger/

現在を説明するヒントを過去から得る

今日も天候が悪く引き込もこりがちな一日となりました。外を歩くのが一つの気分転換となっていただけに、それができすに少し残念でした。しかし、今日は最近買うかどうか迷っていた本をついに買いました。ジャレド・ダイヤモンド著「昨日までの世界」です。

 最近は、歴史への関心が強くなっています。歴史的な事実から、現代の人間の性質や行動を説明する要因が考察されている本に面白さを感じています。最近ですと、「サピエンス全史」も同様なスタイルの本であり、僕も夢中になって読みました。人類が作りだした「虚構」が人間の社会を統率し、変化させてきた、という内容でした。

 

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

 
サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福

 

 ジャレド・ダイヤモンドだと、ピューリッツァー賞受賞作の「銃・病原菌・鉄」や「文明崩壊」も有名です。時間を見つけてこちらも読んでいきたいと思います。

 

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

文明崩壊 上: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

 
文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)